8柴物語、始めます。― 8匹の柴犬と、これまで出会った犬たちの記録

犬たちの物語

「8柴物語」というブログを始めることにしました。

今、僕の実家には8匹の柴犬がいます。

凪、一花、丸、雷、蓮凰、梨翔、クロミ、きい。

8匹もいると、毎日は本当ににぎやかです。
同じ柴犬でも性格は全然違って、仲のいい子もいれば、少し距離を置いた方がいい子もいます。

そんな8匹との時間を残しておきたい。

それが、このブログを作ろうと思った理由の一つです。

でも、物語は8匹から始まったわけではない

写真がたくさん残っている子もいれば、ほんの数枚しか残っていない子もいます。

写真を見るだけで、その頃のことを鮮明に思い出せる子もいます。
一方で、時間が経つにつれて、少しずつ記憶が曖昧になっていることもあります。

「もっと写真を撮っておけばよかった」
「あのときのことを、もっと覚えていたかった」

そう思うことも増えました。

忘れないうちに、忘れないように残しておきたい

毎日を慌ただしく過ごしていると、家族である犬たちとの時間をなかなか取れない日もあります。

そんな毎日の中で、ふと思いました。

これまでみんなと過ごしてきた時間を、ちゃんと残しておきたい。

それぞれの仕草や表情。
よくしていた行動。
好きだったこと。
苦手だったこと。

そして、その姿を見て僕たち家族が何を感じていたのか。

昔の写真を見返すと、家族に迎えた頃から本当に長い年月が経ったんだな、と感じます。

だからこそ、今一緒にいる子たちとの時間も、これまで出会ってきた子たちとの思い出も、もっと大切にしたいと思うようになりました。

犬たちがそれぞれの犬生をどう感じていたのか、本当のところは僕には分かりません。

「この子は幸せだった」と僕が決めつけることもしたくありません。

でも、

「この子はよくへそ天で寝ていたな」

「この子は本当に甘え上手だったな」

「このとき、こんな顔をしていたな」

そんなことなら残しておけます。

そのとき撮った写真と、そのときの出来事。
そして、その姿を見て僕が感じていたこと。

それを、できるだけ素直に書き残していきたいと思っています。

その子に与えられた時間がどれくらいなのか、僕たちには分かりません。

だからこそ、今そばにいる子たちとの時間を大切にしたい。

これまで出会ってきた子たちのことも、忘れないように残しておきたい。

このブログでは、今一緒にいる8匹の日常だけでなく、これまで出会ってきた犬たちのことも少しずつ振り返っていきます。

出会った日のこと。
一緒に過ごした何気ない毎日。
新しい家族のもとへ送り出した日のこと。
そして、別れのこと。

楽しかったことばかりではありません。
後悔していることや、今でも考えることもあります。

それでも、そのすべてが僕たち家族と犬たちが一緒に過ごしてきた時間です。

写真と記憶をたどりながら、少しずつ残していこうと思います。

ここから、「8柴物語」を始めます。

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